商品のご案内 山賊焼

先輩社員の声

VOICE 01

MIINA OMAYA

大厩 海奈

自分の手で作っている商品を
「おいしい!」と言っていただけたとき、
とてもうれしい気持ちになります。

入社してどんな部分が成長できたと思いますか?

工場に入る際、10 分前行動をするように心がけています。そうすることで、一緒に仕事をしている仲間を待たせないために事前に準備を済ませておいたり、いつもと違う状況になったときに焦らずに済んだりと、落ち着いて行動をすることができます。これまでは自分のことでいっぱいいっぱいでしたが、自分だけではなく、周りの人のことも気に掛けながら仕事を行えるようになりました。自分の行動にゆとりをもつことで、周りの仲間、さらには工場全体について考えられるようになることを学びました。

そのほかにも、入社した当時は体調を崩しやすかったのですが、生活習慣や休日の過ごし方などを自分自身で見直して改善するよう心掛けたところ、以前に比べて体調が安定してきました。よくいわれる「体調管理も仕事のうち」ということを実感しました。そして社会人になって一番変わったなと感じている部分は、お金の大切さについてです。自分の身体で働いた分をお給料としていただけるようになって、お金を稼ぐことの大変さを痛感し、お金の使い方に慎重になりました。

どんな仕事にやりがいを感じますか?

最近では、色々な仕事を任せてもらえるようになってきました。その中で、効率よく仕事を行うやり方を考えて実際にうまくいったときや、忙しいときに的確な指示を出して仕事の効率が上がるととても達成感を得られます。その他にも、一日の製造の中で何のトラブルもなくスムーズに終えることができた時や、クレームを出さずに繁忙期を乗り越えた時などにも充実感とやりがいを感じます!

また、自分の手で作っている商品を家族やお客様などに「おいしい!」と言っていただけた時には、とても嬉しい気持ちになります。中でも、「山賊焼」や「ロース豚カツ」、「肉団子」が家族からは大好評です!まだ製品になる前の、開発段階の様々な商品を事前に試食できることも楽しいです。

働く環境について教えてください。

アットホームな会社なので、休憩時間には従業員の皆さんと和気あいあいと話ができるところがとても楽しいです!またパートさんには様々な年齢の方がいるので、様々な視点から意見をもらえたり、いろんな話が聞けたりするのが面白いです。

また、資格取得のためのバックアップがしっかりしていて、自分自身のスキルアップを目指せるところも魅力的です。資格だけでなく、工場内でもいろいろなレシピが見られるので、自分自身の知識として料理などのノウハウを身に付けることができます!

物理的な環境としては、冬場の工場はチルド品を扱っていることもあり、厚着をしていてもやはり寒いです……。一方で夏場は涼しく仕事しやすいです。工場内は少し狭いので、誰かの後ろを通る際には声を掛けることを意識して行っています。重いものを持つ場合にも、近くにいる人にお願いして必ず 2 人で持つようにしています。みなさん優しいので快く一緒に持ってくれます。
大変なことも多いですが、人の優しさがある職場です!

社会人になって大変だったことは?

学生の時には教えてもらえなかったことを新しく覚える機会が沢山あります。敬語の使い方や名刺交換のやり方など、社会人のマナーとして覚えることが多く、とても苦労しました。その中でも一番大変だったことは、「時間や期限をきちんと守ること」です。高校生の時は時間に遅れてしまっても先生に怒られるだけでしたが、社会人になると、自分が遅れたことで沢山の方に迷惑をかけてしまいます。自分で責任をもって時間の管理をすることも、社会人として必要になってきます。

また、学生時代よりも朝が早いことが大変です。今は一人暮らしをしているので、お弁当作りや家事をしてから家を出なければならず、学生のときとは大違いです。

その他には、社会人になって収入が増えたので、お金の管理について学んでいる最中です。無駄遣いはせずに、自分にとって本当に必要なものにお金を使えるようにしていきたいと思っています。

社会人になってからの楽しみは?

仕事が終わった後は、次の日に影響がない程度に好きなことをできるようになってきました。友達と夜ご飯を一緒に食べたり、ドライブに行ったりしています。休みの日には遠出や、買い物を存分に楽しむこともあります。また、自分とは全く違う職業や生活の人と話をすることで、自分自身について考える良いき っかけをもらっています。学生のときとはまた違った刺激を毎日受け、楽しく過ごしています!

入社年度 2019年度
所属部署 製造グループ
出身校 南安曇農業高等学校
VOICE 02

KEN KAGAMI

加々美 憲

学んだことが誰かのために役立った瞬間に
大きなやりがいを感じます。

入社してどんな部分が成長できたと思いますか?

小さいころから料理を作ることが好きで、大学では栄養学を中心に「食」について学んできましたが、仕事を通してより専門的な知識や調理技術を身に着けることが出来ました。商品開発では、より細かく味の組み立て方を学び、普段使わない調味料の使い方を覚え、生活の役にも立っています。

また、昨年からマネジャーに任命していただきました。まだまだ勉強中ですがマネジャーという立場になったことで、生産性や状況把握能力、外部への対応・相手への接し方など様々なことを考えるようになり、入社当時に比べれば成長出来ていると感じています。

どんな仕事にやりがいを感じますか?

出荷量や在庫量・人員・個人のスキルなど様々な要因を考慮に入れて製造計画を立て、不足なく効率的に製造を行えた時です。また、欠勤者がでたときなどの急な予定変更に対しても計画を見直して人員などを調節し、全体が滞りなく回るよう行動できたときにやりがいを感じます。

その他、学生時代に学んだことをもとに、資料や教材を作り衛生教育を行った際、「わかりやすかったよ」や「初めて知ったよ」という意見をもらえて嬉しく思いました。これまで学んできたことが誰かのために役立ったと感じた瞬間にも大きなやりがいを感じ、達成感に繋がります。

働く環境について教えてください。

入社 1 年目はすぐにどこかの部署に配属されるのではなく、全部署を研修して回り、会社全体の業務内容を学ぶことができます。実際に経験することで、入社前には知らなかったことに興味が湧く場合もあります。私は大学時代、商品開発のようなことも学んでいたので、就職活動の際はそちら方面で進めていました。当社に入社した際も開発志望でしたが、研修を通して生産性や品質管理などといった製造面に興味を持ち、現在は製造グループに所属しています。

また当社は毎年のように新入社員を採用しているので、同期や先輩、後輩との歳が近く、中小企業にありがちな「歳の近い人がいない」ということがありません。所属部署に縛られず、部署間を超えて交流が多いのも特徴です。

社会人になって大変だったことは?

当社に限らず社会で働いていく上では避けられないことですが、様々なタイプの方と一緒に働くことです。自分の親より年上の方もいれば、十代の新入社員や外国の方もいます。知識や技術・考え方もそれぞれ異なる中で、会社として全員を同じ方向に引っ張っていくためにはどのように伝えれば理解してもらえるか、ということを常に考えています。

またありがたいことですが、当社はゴールデンウィーク・お盆・クリスマスから年末年始が繁忙期になります。世間がお休みムードになる時期に忙しくなるため、世間とは少し違う感覚で仕事をしなければなりません。

社会人になってからの楽しみは?
当社は基本的にシフト制になっています。毎月シフトを組む際に希望の休みを出すことが出来るので、「平日に空いている時に出かけたい」や「友達と飲みに行った次の日は休みたい」など自分の都合に合わせて休みを取ることができます。また、有給休暇もしっかりとれるので、好きなタイミングで連休を作ることができます。実際に昨年は 3 泊 4 日で京都旅行に行きました。大型連休を避けることでスムーズに見て回れ、のんびり旅行をすることができました。学生時代はお金の面で制限されることがありましたが、社会人になって自立した今、自分のやってみたいと思ったことに挑戦したり、行ってみたいと思ったところへ実際に足を運んだりすることが楽しみです!
入社年度 2016年度
所属部署 製造グループ
出身校 山梨学院大学 健康栄養学部 管理栄養学科
VOICE 03

NAZUKI NAKADAIRA

中平 菜月

苦手を乗り越える努力が出来るようになりました。
自身の成長を感じています!

入社してどんな部分が成長できたと思いますか?

学生の頃は先生や目上の方の指示に従って行動していましたが、社会人になってからは、「自分で考えて行動する事」の必要性を強く感じました。社内で何か問題が起きた時、必ずしも上司の方がいてくれるとは限りません。自分一人でどうにかしなければならない場面は多々あると思います。私自身、自分で判断したりアイディアを出したりすることがとても苦手で、今までそれを避けて生きてきました。しかし、社会人になってからはそうもいっていられないと思い、苦手ながらも挑戦することにしました。

日頃から、他の方の意見に任せるのではなく「自分だったらどうするのか」を考えることを心掛けるようにしたのです。すると、徐々にではありますが、今まで思いつかなかったアイディアが浮かんだり、自分の意見を少しずつ持てるようになったりしました。そして、自分の考えを持った上で上司や他の方の意見を聞き、自分の考えが良いのか悪いのか、こういった場合はどのように対応すべきなのか、といった判断が以前よりも出来る様になってきたと感じます。自分の苦手なことを把握してそれを乗り越えようと努力する力がついたことが、私自身成長を感じているところです!

どんな仕事にやりがいを感じますか?

自分で判断して行動したことが社内で役に立った時に、とてもやりがいを感じます!私は入社して 3 年目になりますが、そのやりがいを感じる場面になかなか出会うことがありませんでした。そんな中で最近、私が開発した商品の採用が決まりました!今までにも開発した商品を採用していただけたことはありましたが、上司のアイディアだったり、手伝っていただいて完成した商品だったりしたことが多かったので、いまいち「自分で創り出した」という気持ちが持てずにいました。しかし、今回の商品は自分で考えてキットを組み、価格の調節までできたことでようやく「自分で創り出した」という実感をしていました。そして商談の際、その場にいたバイヤーさんたちに見た目・味ともに高評価で喜んでいただけたので、とてつもない達成感とやりがいを感じることができたのです!

働く環境について教えてください。

優しい方ばかりで、困った時や悩んでいる時は親身になって話を聴いてくれたり、元気がないとすぐに気が付いて声を掛けてくれます。誕生日をみんなでお祝いすることもあり、アットホームで温かい職場だと感じています。仕事上ではアドバイスをいただくこともありますが、自分で考えて行動する機会を与えてもらったり、時にはしっかりと注意をしてくれるので成長できる良い環境だと思います。

新商品が始まる際、工場製造用のレシピを作って工場へ提出するのですが、以前私が間違えたレシピを工場へ提出してしまったことがありました。工場の方がすぐに間違いに気が付いてくれたので商品は問題ありませんでしたが、上司から強く注意を受けました。もちろん当時は落ち込みましたが、その際に強く注意を受けたからこそ今でも自分の心に強く残っています。そういった「自分の間違いを指摘してくれる存在」がいることがとてもありがたいと感じています。

社会人になって大変だったことは?

入社して1年ほどは工場研修に入っていましたが、ちょうど売り上げが上がっていた年だったこともあり、朝早くから夜遅くまでと労働時間が長く、学生時代の生活スタイルとのギャップに体力的にも精神的にも辛かったことが多くありました。日々出荷に追われる毎日で大変でしたが、私の仕事が終わらなかった時に同期や周りの皆さんが手伝ってくださり、とても助かったし嬉しかったです!

私も自分が早く終わった時は、まだ仕事をしている他部署を手伝いに行き、大変なことも協力し合いながら乗り越えてきました。また、製造希望で入社しましたが、紆余曲折の末入社一年目の終わりから「販売グループ」の所属に変わりました。私は工場での作業が好きだったのですが、苦手分野である営業や商品の開発をしなければならなくなり、配属当初はとても気が重かったです。苦手な仕事がうまくいかない時には、なおさらやる気が出ないこともありました。仕事に対して前向きな気持ちになれない時は上司の方が話を聴いてくれたり手助けをしてくれたりするので、大変なことも頑張って乗り越えてくることができました!

社会人になってからの楽しみは?

社会人になってからは、学生の頃には毎日のように顔を合わせていた友人ともなかなか会えないので、そんな友人と休みを合わせて出かけるなど一緒に過ごす時間がとても楽しみです!よく友人の家に泊めてもらって夜遅くまで話をしたり、サークル仲間とたこ焼きパーティーをしたりしています!!(いつもおなかがはちきれそうになるまで食べて後悔をしています……)そんな楽しみな予定があると、仕事のモチベーションも上がります!また友人の仕事の話を聞いて「みんな頑張っているのだから私も頑張ろう!」とやる気をもらえます!
その他には、お給料の明細を確認するときや、日々の仕事終わりに家で好きなことをする(私の場合は漫画を読んだり映画を見たり!)ことを楽しみに頑張っています!

入社年度 2018年度
所属部署 販売グループ
出身校 山梨学院短期大学 食物栄養科 フードクリエイトコース

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